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長泉町内の観光スポット-023 愛鷹山の五輪の塔 [観光スポット]

私の住んでいる静岡県駿東郡長泉町は伊豆半島の付け根辺りに位置しています。
伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートの上にあります。伊豆半島の元は約2000万年前の南海の海底火山でした。そして200~100万年前には南洋に浮かぶ火山島になり、プレートの北上に伴い100~60万年前にその火山島が本州に衝突し、その後も火山活動を繰り返しながら60~20万年前に現在の伊豆半島の形になったそうです。そのため長泉町には昔の火山活動の名残が多く存在します。また長泉町には旧石器時代から人が住んでいた跡が有ったり、鎌倉時代・戦国時代の旧跡や言い伝えが多かったり、近代では丹那トンネルができるまでは東海道本線の三島駅があったので各時代の観光スポットが揃っていてます。
そこで、散歩の途中で立ち寄った町内の観光スポットをここに紹介しようと思います。
不定期な紹介になりますがお楽しみください。
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五輪の塔ー1.JPG
先週末に愛鷹山の山中にある五輪の塔に行ってきました。目的地は五輪の塔ですが、道中で愛鷹山特有のブナとアシタカツツジを見つけるのも目的のひとつです。

ガクウツギー1.JPG
ガクウツギー3.JPG
ガクウツギー2.JPG
愛鷹水神社に車を止め、林道を進み桃沢橋から山道に入り、つるべ落としの滝の方向に登ると愛鷹山の板状節理を観察できる場所一面にガクウツギが咲いていて、そこの空気を甘くしていました。

標識.JPG
更に登ると五輪の塔への分かれ道に出ます。ブナとアシタカツツジは五輪の塔に行く途中で見られると聞いていたのでそちらに向かいます。
写真はありませんが稜線に出るまでは、道幅が50cmもなく、踏み外すと一気に数m滑り落ちる様な道で、少し怖かったです。

ブナの新緑ー1.JPG
ブナの新緑ー2.JPG
落ちない様に注意しながら進んで稜線に出ると新緑のブナ林が待っていました。空気が澄んでて冷たくてここまでの疲れが吹っ飛びます。

山深いー2.JPG
途中の開けたところから山を見るとこんな感じで山深いです。

五輪の塔ー1.JPG
五輪の塔ー2.JPG
稜線をさらに進むと五輪の塔に到着です。愛鷹水神社から約1時間半かかりました。
五輪の塔には看板があり、五輪の塔が『裏街道を行く途中で息絶えた身分の高い女性を悼んで建てた塔』であることがわかりました。その頃はこの山道が”裏街道”だった事に驚きです。この道を割と大勢が通っていたとは想像できません。なお五輪の塔に彫られた文字は風化して見つける事すらできませんでした。後日調べたところでは五輪の塔の形式が鎌倉時代のものに近い事が分かり更に驚きです。

しかし、ここまでにもう一つの目的のアシタカツツジを発見できなかったので、少し戻ってつるべ落としの滝に向かいました。

つるべ落としの滝.JPG
愛鷹山山中の標高890mにあるつるべ落としの滝に着きましたが、この日は前日までに雨がなかったこともあり、落差20mもある滝はチョロチョロ流れている程度でした。

アシタカツツジー2.JPG
アシタカツツジー3.JPG まだアシタカツツジも見つけていないし滝もこんな状態なので、”残念だぁ!”と空を仰ぐと滝の上に方に赤い花が見えました。ズームしてみるとアシタカツツジでした。(葉が五枚、メジベが約10本なので間違いないと思います) これで今回の目的は達成したので満足して下山しました。 水のあるつるべ落としの滝については、このBlogの「長泉町の観光スポット-017 つるべ落としの滝」をご参照ください。
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