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身近な美しい草木-018 ムラサキツユクサ [身近な美しい草木]

私たちの身近には山野草を始め、廻る季節に合わせて美しい花や葉を見せてくれる草木がたくさんあります。その中の食べて美味しく健康をもたらせてくれる葉・花・実は私のもうひとつのブログに載せていますが、食べられないために季節に合わせて美しい姿を見せてくれる草木を紹介する場が無かったのでここに載せる事にしようと思います。不定期になりますが(私見で)馴染みの少ない花たちを紹介しようと思いますのでお楽しみください。

ツユクサと言うと梅雨の頃に道端や荒地で濡れそぼって咲いている小さな青い花を思い出す人も多いでしょうが、それは日本に自生する1年草のツユクサで属が異なる別の植物です。ちなみにそのツユクサは食べても美味しい野草です。詳しくは私のBlog(http://kuwainohajime.blog.so-net.ne.jp/)を参照ください。

一昨年から鉢植えにしたムラサキツユクサが咲きました(昨年も咲いたはずですがあまり記憶がありません)。

ムラサキツユクサ―1.JPG
紫色の花も可愛らしく、その周りに次の開花を待つ蕾がうな垂れている姿も幼気です。
また細長い葉は二つ折りにして広げた様にV字の溝を持つので、小雨の日はその溝に溜まった露がツゥ~と滑り落ちて行き、しっとりとした趣を醸し出してくれます。

ムラサキツユクサ―2.JPG
少し寄ってみるとこんな感じです。
花も雄しべも周りにうな垂れた感じの蕾も可愛らしいです。

<ムラサキツユクサ>
分類:ツユクサ科ムラサキツユクサ属、多年草

原産:北アメリカ東部

自生場所:暖地の野原、荒地、線路端。園芸種にはアンダーソニアがあります。

花期:初夏~秋

特徴:茎が直立し50cm~90cmになります。茎の頂点から3枚の花びらを持つ花を咲かせます。花は1日でしぼんでしまいますが、毎日1~2つの花を次から次に咲かせます。花の色は紫、赤紫、ピンク、白があると言われます。雄しべは6本あり細かい毛が生えています。
気孔などの観察に用いられるので、小学校の先生はなじみのある植物ではないでしょうか。


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身近な美しい草木-017 キンラン [身近な美しい草木]

私たちの身近には山野草を始め、廻る季節に合わせて美しい花や葉を見せてくれる草木がたくさんあります。その中の食べて美味しく健康をもたらせてくれる葉・花・実は私のもうひとつのブログに載せていますが、食べられないために季節に合わせて美しい姿を見せてくれる草木を紹介する場が無かったのでここに載せる事にしようと思います。不定期になりますが(私見で)馴染みの少ない花たちを紹介しようと思いますのでお楽しみください。

もう5年以上前に近くの山でキンランを見つけて「可愛らしい花だなぁ」「鉢植えで育てたいなぁ」と思っていましたが、そこに自生している数が少なかったので採取を諦めていました。
ところが昨年同じ山に散策に向かう時に通った別荘地のアスファルト道路の割れ目に見間違えるほど小さな黄色い花を2つだけ付けて弱弱しく立ち上がるキンランを見つけ、このままでは苦しそうだとそっと根を掘り採取してきました。
キンランー1.JPG
約1年間、水遣りや日当たりや温度管理に気を使って鉢で育ててみました。
見ての通り、通常の太さ・高さに成長し、花数も増えました。

キンラン―2.JPG
少し寄ってみるとこんな花です。ラン特有の唇弁1・側花弁2・上萼片1・側萼片2をちゃんと持っていますが、他のランと違って平開せずに拳を軽く開いた様に丸く開花します。

キンラン―5.JPG
室内での撮影では可愛らしい黄色が分かり難いので外の日の当たる場所で撮ってみました。

<キンラン>
分類:ラン科キンラン属、多年草

分布:本州~九州

自生場所:山地の林の中のやや明るい場所

花期:4~6月

特徴:名の由来は花の色が鮮やかな黄色だから。白花でギンランと言うのもありますが私はまだ見た事がありません。
花は長さ30~50cm程の茎の先の方にに3~12個つき、花の大きさは約1.5cm程で、ひっそりと咲きます。また暗くなると花を閉じて明るくなると花を開きます。
地下茎を伸ばして増えると言うので上手に株分けして年々増やして行きたいと思います。

蛇足:キンランやギンランは山で見かける事も少なく、販売している店も少ないので手に入れるのは難しいかもしれませんが、数年前に朝霧高原に向かう道の駅でキンランを売っているのを見た事があります。
もしかするとギンランもあるかもしれないので今度行ってみようと思います。


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身近な美しい草木-016 シラン [身近な美しい草木]

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シランー1.JPG
シラン―2.JPG
昨年実家からもらってきたシラン(紫蘭)の盆栽を株分けしてみました。
盆栽の本を見ながら割と適当に株分けした上に野草の盆栽として恰好をつけるために平鉢を使用したのでちゃんと育つのだろうか、全部を枯らしてしまいはしないかと心配しながら手をかけてきました。冬を越え春を迎えた頃に新芽が出たのでより大切に育てた結果、花が咲きました。

シラン―3.JPG
シラン―4.JPG
シランの盆栽は華やかなので玄関の内外に飾ると春らしく賑かになります。
少し寄ってみるとこんな感じの花です。

<シラン>
分類:ラン科シラン属、多年草

分布:本州中南部~沖縄

自生場所:湿気のある林の中、湿地。公園や庭に栽培されることも多い。

花期:4~6月

特徴:名の由来は花の色が紅紫色だから。白花もありますがあまり見かけません。
花は長さ30~70cm程の茎の先の方にに3~7個つき、花の大きさは約3cm程。花の形はランの特徴通り唇弁1・側弁2・上萼片1・側萼片2で構成されます。

蛇足:私が小学生の頃と中学生の頃、野外学習で散策しているとその時々の担任の先生からそれぞれに「この花の名前を知っているかぁ?」と同じ質問があり、応える前に先生が「知らんのか?・・・その通り『シラン』です。良く知ってますね。」と言われた経験を計2回しました。シランを見る度に、この花の関して良く使われるあまり面白くないジョークだろうけど、花の名をすぐに覚えられる上に忘れられないと言う事で意味があったなぁと思い出します。


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身近な美しい草木-015 ハゼノキ [身近な美しい草木]

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ハゼノキー1.JPG
昨年の晩秋に紅葉が終わりかけたハゼノキの苗の塊が特価で売っていたので購入して『寄せ植え』風にしてみました。盆栽の経験は無く入門書を片手に見よう見まねで育成してみたところ、新芽が出て葉が大きく開きました。(蛇足ですがイロハモミジの盆栽にも挑戦したのでその内に進捗を報告します)

ハゼノキー2.JPG
少し寄ってみるとこんな感じです。山に生えているハゼノキを見ても気が付かなかったのですが、ハゼノキは枝が少なくてほとんどの新芽は幹の先端から出ます。そのため枝や葉を切って景色を作ろうと考えたのですが上手く出来ると思えないので剪定しないでこのまま育てて紅葉させることにしました。秋が楽しみです。

ハゼノキー3.JPG
更に寄ってみました。じっと見ていると林の中にいるような錯覚を感じます。まるでジオラマのようです。

<ハゼノキ>
分類:ウルシ科落葉高木

原産:日本

分布:関東以西の山野に自生

特徴:ハゼノキはウルシ科の植物です。ウルシ科の植物はどちらかと言うと寒い地方に多いのですがハゼノキは暖かくて明るい地方に自生しています。ハゼノキは枝や葉を触るだけならかぶれませんが切り口から出る白い樹液に触るとかぶれる事があるので注意してください。
5~6月には黄緑色の小さな花も咲きますが見頃は何と言っても秋の紅葉です。秋にいち早く真っ赤に染まるハゼノキは見事です。
実から採れる木蝋は和ロウソクや石鹸になるので昔は各地で栽培されていたようです。


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身近な美しい草木-014 マツバウンラン [身近な美しい草木]

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昨春は隣の荒れ地に群生していたマツバウンランが今春はその姿を見かけなくなりました。初春の頃の雑草駆除で絶えてしまったのかもと思っていたら、たまたま庭のカシワバアジサイの下に数本見つけたので写真を撮りました。隣の荒れ地から飛んできたものと思われます。
マツバウンランー1.JPG
ヒョロヒョロっと立ち上がった細長い茎の先の方に淡紫色の小さな花を数個を咲かせるマツバウンランはよく見ると可愛らしいのですが、パッと見はいわゆる雑草なので観られる事も無く、気付かれずに夏が来るまでには枯れ果てるか、もしくは雑草として処分されてしまいます。

マツバウンランー2.JPG
花の形はウンランに似ていると言いますが、個人的には色や形や大きさから同じゴマノハグサ科の雑草のトキワハゼやムラサキサギゴケの方が似ている様の思います。
生え方はトキワハゼやムラサキサギゴケは地面を覆うように背を低くしているのに対してマツバウンランは高さ20~60cmで立ち上がります。

<マツバウンラン>
分類:ゴマノハグサ科ウンラン属の1~2年草

原産:北アメリカ

分布:本州から九州に広がっている。日当たりの良い場所で群生する。群生していると割と目立ちます。

花期:4~6月

由来:スクッと立った茎の下の方に付く葉が細長い(幅は1~2mm)ので松葉に、花はウンランに似ているから。


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身近な美しい草木-013 スミレ [身近な美しい草木]

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家の周りや庭にスミレがどんどん増えています。
立ち上がった細長い茎の先に紫系の小さな花を咲かせるスミレは本当に可愛らしく、日本でも古来から身近な草花として親しまれています。
しかしスミレの根は深く、庭や鉢植えに蔓延ると抜くのに苦労するたちの悪い雑草の一面も持っています。

すみれー3.JPG
どこにでも見られるスミレです。家の近くの道路脇のコンクリートの割れ目にも元気一杯に咲いています。我家の庭に蔓延っているのはこの種です(見た目には本当に可愛いのですが・・・)。
葉の形が細長い楕円形なのでいわゆるスミレです。スミレには多くの種類がありますがスミレと言う時は全体を指す時とこの種を指す時があるので紛らわしいです。

丸葉スミレ.JPG
30m位離れた空き地に咲いていたのはタチツボスミレです。葉の方がハート形なので簡単に見分けられます。ツボは坪と書き庭を意味します。このスミレも里で普通に見られる種なので庭に生えている事も多く、この名になったのでしょう。

すみれー2.JPG
今回、近所にどんなスミレが咲いているか探索してあらためて確認したスミレです。葉の形と花色が白系なのでエイザンスミレです。名の由来が比叡山に自生するからと聞いていたので里に咲いているとは思いがけなかったです。

<スミレ>
分類:スミレ科スミレ属の多年草

分布:北海道~九州

花期:3~5月

由来:花の形が大工道具の墨入れに似ているから。

日本のスミレは60種類以上あると言われますが、上記以外に身近で見られるスミレとしてはツボスミレ(白花、下弁に紫の筋が入るのが特徴)・ヒメスミレ((葉の形が鉾型で色もやや深い緑で光沢があるのが特徴)・ノジスミレ(葉が長三角で毛が生えてざらつくのが特徴)があります。
その他に黄花のキスミレ、黒花のクロバナスミレ、ピンク色のベニバナナンザンスミレ・ウスベニヒゴスミレと言う種もあります。


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身近な美しい草木-012 ハナズオウ [身近な美しい草木]

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ちょっと前に少し離れた小さな公園にハナズオウが咲き始めていたのを思い出して、まだ間に合うだろうと午前中に行って来ました。残念ながら既に満開を過ぎて散り初めておりました。
ハナズオウ.JPG
満開だと株立ちした細い幹が小さな赤紫色の花で見えなくなるくらい密集しているのですが残念です。
今月末までは満開になっているハナズオウがどこかの公園や近所の庭に見られるはずなので探してみようと思います。

<ハナズオウ>
ハナズオウはマメ科の落葉低木です。
花は葉が出る前に咲くので良く目立ちます。赤紫色で蝶形の小さな花が枝や細い幹を覆い隠す様にまとまって花房を作ります。
花が終わると、つやのあるハート形で可愛らしい葉がでます。
名の由来は、花がスオウ(染料)で染めたような美しい赤色だからと言われます。
なおスオウもマメ科の小高木ですが近縁ではありません。スオウは染料用に育てられ、ハナズオウは花を観賞するために植えられます。スオウは小さな黄色い花を付けますが観賞用にはなりそうにありませんしハナズオウは染料にはなりません。

分類:マメ科ハナズオウ属の落葉低木

原産:中国

花期:4月


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長泉町内の観光スポット-004 駿河平 [観光スポット]

私の住んでいる静岡県駿東郡長泉町は伊豆半島の付け根辺りに位置しています。
伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートの上にあります。伊豆半島の元は200~100万年前には南洋に浮かぶ火山島でした。プレートの北上に伴い100~60万年前にその火山島が本州に衝突し、その後も火山活動を繰り返しながら60~20万年前に現在の伊豆半島の形になったそうです。そのため長泉町には昔の火山活動の名残が多く存在します。また長泉町には旧石器時代から人が住んでいた跡が有ったり、鎌倉時代・戦国時代の旧跡や言い伝えが多かったり、近代では丹那トンネルができるまでは東海道本線の三島駅があったので各時代の観光スポットが揃っていてます。またその中の10ヶ所は町内のジオポイントになっています。
そこで、散歩の途中で立ち寄った町内の観光スポットをここに紹介しようと思います。
不定期な紹介になりますがお楽しみください。

<駿河平>
一昨日、天気が良いので長泉町の桜の見納めと山菜の育成状況を確認するために駿河平に行って来ました。
駿河平.JPG
春にしては日差しが眩しいくらいの日和だったので駿河湾からくる靄で駿河平から見る景色も霞んでいます。(駿河平に程近くからの景色です。ちょっと電線が邪魔ですが空気が澄んでいると広々と清々した気分になります。)

駿河平は愛鷹山麓にあり、伊豆半島の成り立ちを思い出させてくれる地形(駿河湾と田方平野、そして平野を囲む様に天城山・箱根山、その奥には丹沢や富士山が望める)の観察や火山地質(愛鷹ローム層、東京軽石、御殿場泥流、三島溶岩など)の観察に適しています。
また駿河平には自然公園があり四季を通じて草木花が美しく、その周りにはクレマチスガーデン・ヴァンジ彫刻庭園美術館・ビュフェ美術館・井上靖文学館・フォトミュージアム・サッカーミュジアム等が点在しており、自然と文化の調和した雰囲気があります。

その駿河平自然公園には吊り橋が2本掛かっていて間近に高木の梢の葉を見たり触れたりできます。
駿河平自然公園ー1.JPG

橋から下を見ると沢があり、そこにはフキ・セリ・クレソン・ミツバをはじめとする山菜・山野草やサワガニ等の動物が生息しています。(採取厳禁となっています)
駿河平自然公園ー2.JPG

ひとつめの橋を渡り終えると降りたところに林の中の休憩所があり、そこからもう1本の吊り橋が続きます。
駿河平自然公園ー3.JPG

この橋から眺める桜も見事なんですが時期が少し遅いのでこんな感じでした。
駿河平自然公園ー4.JPG

橋の下にはまた沢があり、沢の流れの先は公園内の池に繋がっています。池の周りにはモミジやエゴ等が植えられていて新緑や紅葉で目を楽しませてくれます。
駿河平自然公園ー5.JPG

2つの吊り橋を渡り終えて振り返るとこんな感じです。
駿河平自然公園ー6.JPG


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身近な美しい草木-011 ハナミズキ [身近な美しい草木]

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明日から天気が下り坂と言うので、散り行く桜を見るためと山菜採取に近くの山に出かけたところ、家を出てから20mも離れていないところに街路樹として植えられているハナミズキが花を付けていました。
CIMG1196.JPG
まだ小さな花ですが木に一杯の花が咲き始めています。(白い花びらに見えるのは正確には花ではなく苞(ほう)で、中心の緑黄色の部分が花です)
CIMG1197.JPG
これから日を追う毎に花(苞)が開き、天候が良ければ1週間もしない内に白い花(苞)が木を覆い尽くして、まるで雪が積もったようになります。近くの通りが真っ白な2本の線で描かれたようになります。

<ハナミズキ>
ハナミズキはミズキ科の落葉小高木です。北アメリカ原産で別名アメリカヤマボウシと言われ、日本原産のヤマボウシとよく似ています。ハナミズキもヤマボウシも庭木や街路樹に良く使われているので見た事のある方は多いでしょう。
両者の違いは、花期がハナミズキは桜が散る頃で、ヤマボウシは1~2か月遅れて梅雨の頃です。
花(苞)の形は、ハナミズキの先は窪んでいるのに、ヤマボウシの先は尖っています。なおハナミズキの花(苞)は普通は白ですが赤みを帯びたものもあります。
葉は、ハナミズキの方が明るい黄緑色で裏は白っぽいです。秋にはどちらも美しく紅葉します。
幹は、ハナミズキが網目模様なのに、ヤマボウシはうろこ状で剥がれて斑になります。
秋の実は、ハナミズキは赤い尖ったドングリ型で、ヤマボウシは赤い球状です(小さなリンゴか大粒のサクランボの様な形をしています)。なお、ハナミズキの実は食べられませんがヤマボウシの実は食べて美味しいです。

分類:ミズキ科ミズキ属の落葉小高木

分布:北海道~沖縄

花期:4~5月


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花水木(ハナミズキ)「レインボー」 1.2m〜1.3m




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身近な美しい草木-010 シャガ [身近な美しい草木]

私たちの身近には山野草を始め、廻る季節に合わせて美しい花や葉を見せてくれる草木がたくさんあります。その中の食べて美味しく健康をもたらせてくれる葉・花・実は私のもうひとつのブログに載せていますが、食べられないために季節に合わせて美しい姿を見せてくれる草木を紹介する場が無かったのでここに載せる事にしようと思います。不定期になりますが(私見で)馴染みの少ない花たちを紹介しようと思いますのでお楽しみください。

今朝、鉢植えのシャガが咲きました。
シャガー1.JPG
3年前に山で良く見かけるシャガが片隅にある庭は趣があるなぁ~と思い、2株を採取して庭に植えたところ、翌年は思った通りに花が咲いて楽しみました。その後で株が増えたのでこれからが楽しみだと思っていたのに昨年は期待を裏切られ花付きが悪くなりました。そこで庭の株数を減らし鉢植えにしてみたところ、今年は庭も鉢植えも花が付き、鉢植えの方は本日開花しました。
鉢植えにして正解でした。家の中の気に入った場所に山野草のシャガが飾れます。

シャガー2.JPG
シャガはアヤメ科の山野草です。花は大きな3枚の外花被片の中に3枚の内花被片と雌しべを持ちアヤメ科の花の特徴を示しています。また花をよく観察するとシャガの外花被片の上面にはとさか状の突起があります。薄紫をベースに中心はオレンジでその周りに紫の斑模様が入る外花被片と薄紫の内花被片が何とも言えず可愛らしく清楚です。

<シャガ(射干)>
シャガは山に行くと日陰の湿った場所に普通に群生している山野草なので見た事のある人は多いと思います。
もともとは中国から渡った植物でヒオウギの漢名である射干が間違えて使われ、音読みされて和名のシャガになったと言われています(ヒオウギは同じアヤメ科ですが全く別の植物です)。
染色体が3倍体なので種子が出来ず地下茎で増えます。株分けは秋に行います(昨年の鉢植えでは1鉢に2~4芽とし、更にコンパクトにするために葉を半分くらいの長さで切りそろえました)。

分類:アヤメ科アヤメ属の多年草

分布:北海道南部~九州

花期:4~5月

*花がシャガに似て、紫の濃いこじんまりした山野草にヒメシャガがあります。シャガと違い山地のやや乾燥したところに自生しています。こちらの方が観賞用には良いかもしれませんね。*


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山野草の苗/シャガ:ヒメシャガ3種セット[P08Apr16]



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