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近隣の隠れた観光スポット-007 牛臥山 [観光スポット]

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伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートの上にあります。
200~100万年前には南洋に浮かぶ火山島でしたがプレートの北上に伴い100~60万年前に本州に衝突し、その後も火山活動を繰り返しながら60~20万年前に現在の伊豆半島の形になったそうです。そのため珍しい地形・地質も多く、観光スポットになっています。
しかし全国区的に有名な観光スポットは私の紹介は不要ですから、地方区的な隠れた場所を紹介しようと思います。
不定期な紹介になりますがお楽しみください。
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一昨日の天気は風は強かったのですが晴天で暖かかったので隣の沼津市にある『牛臥山(うしぶせやま)』に行ってきました。
沼津市は地図上では伊豆半島の付け根にあり(地学的には少し異なるようですが)、浜辺の千本浜から見る美しい富士の景観と駿河湾で獲れる美味しい魚介類(特に干物)で有名です。
ちなみに千本浜には名前を大きく超えた数十万本の松が植えられています。

その千本浜の東端の沼津港から約2km東にあるのが牛臥山です。標高はたったの70mしかありませんが実はこの山は凄いんです。
牛臥山ー6.JPG
伊豆半島ジオパークのボードによると、牛臥山や近くの香貫山・徳倉山は伊豆半島が本州に衝突する前の海底火山だった頃に原型が作られ、その後の衝突に伴って隆起した山だと言う事です。
伊豆半島が本州に衝突するのが今から100万年~60万年前と言われるので牛臥山は100万年以上前の伊豆半島の海底火山時代の記憶と言えます。
ちなみに衝突後に地上火山として活動したのが箱根火山や多賀火山や天城火山です。

牛臥山ー3.JPG
伊豆半島ジオパークのボードのすぐそばの岩です。
この岩は海底火山の名残で流紋岩の溶岩ドームです。
岩肌を見ると溶岩の流れてきた模様(流理構造)や塩類風化による窪み(タフォニ)や波による浸食でできた海食洞が見られます。

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